グループホームおおくにの家
自立して生活すること
生涯にわたって、個人として尊重され、その人らしく暮らしていけるよう自分の持てる力を活用し、自立して生活することを支援していく。
認知症高齢者が職員や入居者同士と、家庭的で落ち着いた雰囲気の中で食事を作り、掃除、洗濯など共同で、2ユニット、定員18名で生活しています。
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定員・利用料金
定員:18名
利用料金:1カ月当たりのご負担額(要介護2の場合)(目安)
家賃 | 50,000円 |
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食費 | 40,000円 |
運営管理費(光熱費・消耗品等) | 40,000円 |
介護保険自己負担額 | 28,424円 |
合計 | 158,424円 |
(注)入居後30日に限り1日につき30円が加算されます。
退所時にクリーニング、補修費が実費精算になります。
※職員は、業務上知り得た利用者又は家族の秘密を保持するため、職員ではなくなった後においても、これからの秘密保持について厳守することを義務付けます。
利用対象地域
甲府市
運営方針
認知症状態にあっても、よく食べ、よく歩き、よく笑い、たくさんおしゃべりして、その人らしく生活し、生きていこうとすることが大切です。そのために、私達は次の4点を大切にしていきます。
・時間がゆったり流れている
・生活の形が保たれている
・居心地のいい場になっている
・利用者と職員のコミュニケーションがとれ、利用者が主役になっている
入居基準
・要支援2以上の被保険者であり、かつ認知症の状態にあること
・少人数による共同生活を営む事に支障が無いこと
・自傷他害行為のおそれが無いこと
・常時医療機関において治療をする必要がないこと
・契約に定めることを承認し、事業所の運営方針に賛同できること
日々の生活の様子
入居者様と職員がコミュニケーションを図りながら調理や洗い物等様々な事をお互い協力しながら作業しています。
『グループホームおおくにの家』は、入居者の皆さんが認知症であっても、共同生活の中で職員や入居者同士が支援し合い、笑顔で自分らしく生き生きと生活しています。 認知症のため介護が必要な状態になっても、人間としての尊厳をもって、生き生きと過ごせるように、また、入居者の皆さんが協力しあいながら可能な限り自立した生活を送ることを目的としています。
様々な行事
年間を通して様々な行事を計画しています。