12月16日、韓国の看護学生さんが地域医療・介護の研修の一環として当法人へ来訪されました。11時~12時までの一時間は、おおくにいきいき通所介護の利用さんと一緒にレクリエーションを行い、交流を深めました。
まずは甲州弁ラジオ体操で準備運動。学生さんも日本のラジオ体操をご存知でした。続いては、鳴子を鳴らしながら全員でよっちゃばれ音頭。そして「富士山」の歌を手話のようにジェスチェーを交えて披露しますと、学生さんたちは「アリラン」をお返しにと歌って下さいました。一番盛り上がりましたのは、お手玉投げ。床に並べたクリスマスツリー状の輪をめがけて一人ずつ順番にお手玉を投げ入れデコレーションしました。皆さん真剣に輪を狙って一喜一憂。声援や拍手もあって心和む交流が図れました。