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笹本会グループ

笹本会グループについて

組織図

理事長ご挨拶

地域に根ざした診療所

 笹本会グループは、「地域に根ざした診療所」という目標を掲げて、平成7年(1995年)7月、ベッド数15の笹本整形外科医院の開院からスタートしました。
 その後、平成10年8月には、医療法人笹本会を設立、さらに平成20年9月の社会福祉法人笹の葉会の設立を経て、身近な生活圏域の中で、医療サービス及び在宅を中心とした介護サービスを、一体的、総合的に提供できる拠点を設置・運営して参りました。

 医療技術、介護技術の改善向上に積極的に取り組むとともに、地域の皆様をよく知り、理解し、日常の様々な場面をとらえてその意欲を引き出すことにより自立を促し、潜在的な力を発揮できるよう、医師、看護、介護など多職種のスタッフが一丸となって、努力して参りました。

 また、健康科学大学(富士河口湖町)との連携により、笹本整形外科その他の事業所が、同大学の認定研修施設とされ、在学及び卒業後の研修に協力するとともに、指導者・スタッフの人材交流を通じて、そのノウハウを活かすこととしており、リハビリテーション部門の充実は、笹本会グループの特色となっております。

 今後とも、笹本会と笹の葉会の両者が強い連携を保ち、その役割を果たすことによって、高齢者の個人の尊厳を保持しつつ、「この地域とともにあり続ける」という設立当初からの思いを大切にしながら、自立した生活を安心して営むことができる地域社会を目指していくことが、グループと全職員にとっての使命と考えております。

笹本会 代表 笹本憲男

笹本会グループ代表 笹本憲男

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